ポモドーロ・テクニックの勉強法:「意味ない」と言われる理由と正しいやり方
25分勉強して5分休む。それを繰り返すだけの方法です。とても有名ですが、「意味ない」「嘘」と検索する人も少なくありません。うまくいかない理由の多くは、机の上のスマホです。5分の休憩が、気づけば40分になってしまいます。
要点
ポモドーロは25分の集中と5分の休憩を繰り返す方法で、特に勉強を始めるのに効きます。各回の内容を先に決め、気が散るアプリを遠ざければ、効果は十分に出ます。
ポモドーロ・テクニックとは
1980年代後半、学生だったフランチェスコ・シリロがトマト型のキッチンタイマーで始めた方法です。Pomodoroはイタリア語でトマトのこと。基本は25分作業、5分休憩で、4回ごとに長めの休憩を取ります。
「意味ない」「嘘」と言われる理由
- 集中が途切れる:乗ってきたところでタイマーが鳴ります。
- 休憩が終わらない:スマホを開くと5分では戻れません。
- 時間だけ守っている:内容を決めないと、ただ座っているだけになります。
どれも対策できます。集中できているなら、タイマーを無視して続けてかまいません。
勉強での正しいやり方
- 各回の内容を先に決める。「1回目:4章、2回目:問題10問」のように。
- スマホを遠ざける。別の部屋に置くか、気が散るアプリを非表示にします。
- 1つのことだけをやる。思いついたことは紙に書いて、続けます。
- 休憩では立ち上がる。水を飲む、ストレッチをする、窓の外を見る。
- 最後に思い出す。2分間、覚えていることを書き出します。
休憩中は何をする?スマホはあり?
体を動かすか、目を休めるのがおすすめです。スマホは見てもかまいませんが、5分で確実に終わらせる仕組みが必要です。ADHDの方も始めやすいと感じることが多い方法ですが、医師の助言の代わりにはなりません。
スマホごと切り替える
FocusCometのポモドーロなら、タイマーとアプリが連動します。25分以上のセッションでポモドーロをオンにすると、非表示モードでは25分の間アプリが消え、5分の休憩で戻り、休憩が終わるとまた自動で消えます。ハードロックを使えば、セッション中は終了ボタンが表示されません。星や連続記録に加算されるのは集中した時間だけです。
集中中:アプリは非表示
休憩中:アプリが戻るよくある質問
ポモドーロ・テクニックは本当に効果がありますか?
始めにくい勉強や後回しにしている科目には特に有効です。難しい問題には、もっと長い時間のほうが合う場合もあります。
休憩中にスマホを見てもいいですか?
かまいません。ただし5分で終わらせる必要があります。FocusCometなら休憩が終わるとアプリが自動で消えます。
受験勉強にも使えますか?
はい。時間ではなく回数で数えるのがおすすめです。集中した4〜8回は十分に良い1日です。
